くらしのたね さんで開催の
『お母さんとこどもの撮影会』無事終了しました。
こどもたちはもちろん、お母さんたちの笑顔のかわいいこと!!
お母さんがこんなにニコニコしていたら世間は平和だなあ、なんて、ぽわんと考えていた矢先のまたも虐待のニュース。
誰かがどこかで何かのタイミングで止められたら、気づけたら・・・。
自分には関係ない、余計なお世話、写真なんてきれいごとばっかりだし、
自分の子にだって怒鳴っちゃう私なんかには手の届く問題ではないかもしれない。
でも、『ハチドリのひとしずく』というお話があります。
これは、くらしのたね さんがコンセプトに掲げているお話でもあります。
一部抜粋します。
森が燃えていました
森の生きものたちは 我先にと逃げていきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑っています
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
今、私にできることを。
ほんの一瞬でも、写真を通じてお母さんが自分を好きになってくれますように。
『お母さんとこどもの撮影会』次回の開催は9月です。
この言葉を教えてくれたくらしのたねさん、
食堂では、21〜25日の間、投票済証明書お持ちの方は選挙割実施されるそうです。
よき世の中になりますよう、行きましょう、選挙。